今回は店舗様向けの内容ですので面白い内容ではないと思います。

錦三丁目エリアで会員制クラブ/会員制ラウンジを経営されている店舗様へ

まず現在会員制クラブ、会員制ラウンジを経営されている方には辛い内容ですが

錦三丁目のクラブ、ラウンジは時代遅れが過ぎると感じています。

未だにLINEの使い方や各種SNSの使い方、運用の仕事が分かってなさすぎます。

コロナが来ていなかった頃であればよかったかもしれませんがここ数年で

時代はかなり進みました。

しかし水商売はまだコロナ前と同じスタンスで営業しています。

一部完全に対応している店舗様もありますがごく少数です。

会員制クラブ/会員制ラウンジはどうすればいいのか

今会員制クラブ、会員制ラウンジに必要な事は

ブラックボックスだった情報を開示しブランディングしていく事のみです。

では具体的にどうやって情報開示していくかですが

掲載サイトに載せるのが一番です。

この他にも錦求案内月22000円、飲みナビ月11000円

と錦のサイトはたくさんあります。

この中でブランディングできるサイトはというと

1サイトもありません。

なのでこのサイトを開設し運営しています。

このサイトでブランディングできる点を2点お伝えしますと

1点目

錦三丁目エリア限定のサイトであること

これは錦でお店を探している方は栄三丁目でも、女子大でも、名駅でもなく

錦でお店を探しているのでよりフォーカスされたサイトである必要があります。

2点目

会員制クラブ、ラウンジしか掲載されていないこと

他社様の掲載サイトはキャバクラやガールズバーも一緒くたに掲載されます。

せっかく会員制なのにキャバクラやガールズバーと横並びに

掲載されていたら敷居が低く見られます。

最後に

私はコロナ前まで錦のコンパニオン派遣会社で毎日100名以上の手配と

延べ300店舗程の店舗数を担当させて頂いておりました。

現在はHP作成をメインとしていてますが

錦のママさんや黒服さんに非常に多くの御恩を感じています。

このままだと近い未来錦三丁目エリアはキャバクラとキャバクラ系列のクラブ、ラウンジに

ほぼ全店舗潰されます。

それが悪い事ではないかもしれませんが

接客と接待の違い

を説明し、見せる事ができる方が錦を去る未来にはしたくありません。

向こう何十年も錦三丁目というエリアが活気を取り戻し

銀座みたいにしっかりブランディングされたエリアになるよう

私は私ができることを

続けます。